岐阜女子フットボール育成プロジェクト2023


プロジェクトの目的
- 岐阜のフットサルクラブを結成する事
- 岐阜の女子フットボール(サッカー・フットサル)の競技レベルを上げる事
- 岐阜から全国(日本女子サッカーリーグや日本女子フットサルリーグ)へ選手を輩出するチームを作る事
プロジェクトの目標
2023 年の「全日本女子フットサル選手権 岐阜県予選」にて集め育てた選手(チーム)で優勝する事です。大会に向けて選手を集め、約 1 年間の時間をかけて選手を育成します。そして、このプロジェクトを基盤とし本格的に「クラブ化」を進め、この先「岐阜でNo.1のフットサルクラブ」となり、フットサルを通じて岐阜のフットボール(サッカー・フットサル)を盛り上げることが最終ミッションとなります。活動時のチーム名(クラブ名称)
スエーニャ岐阜女子フットサルクラブsuena gifu ladies futsal club
スペイン語の「夢(sueño)」×「女の子(niña)」を組み合わせてチーム名を決定しました。 岐阜の女の子たちがフットボールを通じて「夢」を持ち、未来へ羽ばたいてほしいという想いを込めさせていただきました。
直近のスケジュール
※体験参加希望者はお気軽にご予約ください。
※体験参加(1度目)は無料です。
※ご予約の際、備考欄に「現所属チーム」をご記入いただけますと幸いです。
※次世代選手(現小学5年生)の体験も可能です。ご予約の際は、その旨を備考欄にご記入ください。
※不明点や質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。TEL:080-9123-1808
今後の活動スケジュール
【2023年】
1 月 チームの本格始動
1月~10 月 トレーニング、練習試合、遠征など
10 月 大会 ※勝ち上がった際は東海大会に出場となります
2023 年シーズンサポーターズクラブ会員様を募集
掲載期間:プロジェクトスタート日 ~ 2024 年 3 月末日まで
サポーターズクラブ会員様(個人スポンサー様) 10,000円/1 人
この活動に興味や関心をもっていただき、当プロジェクト(当クラブ)を応援してくださるクラブ会員様(個人スポンサー様)を募集いたします。ここから始まる岐阜の新たな歴史を支えていただけたらと思います。
そして大会当日は「サポーター50 人計画(※スタンドを真っ赤に染めよう計画)を実施します。応援プラシャツを着用し、是非現地で応援いただけたらと思います!
★応援時に着用できる「応援プラシャツ(選手着用プラシャツの色違い)」をプレゼントします。
★応援プラシャツのデザインイメージは下画像をご確認ください。また、白枠には「企業スポンサー様のロゴ」が掲載される予定です。
★クラブメンバーとの個サルや試合などのイベント時、クラブ会員様を優先させていただきます。
★「フットボールブリッジ」のHPにお名前(ニックネーム可能)を掲載させていただきます。
サポーターズクラブ会員様(個人スポンサー様) 10,000円/1 人
- 10,000円
サポーターズクラブ会員様(個人スポンサー様)
応募数: 17/ 募集定員:50
2023 年シーズン個人、企業スポンサー様を募集
掲載期間:プロジェクトスタート日 ~ 2024 年 3 月末日まで
クラブスポンサー様(企業スポンサー様) 50,000 円~500,000 円
当プロジェクト(当クラブの活動)で着用するウェアに広告を掲載させていただきます。合わせて「フットボールブリッジ」のHPや各種SNSにて応援してくださるクラブスポンサー様のご紹介をさせていただきます。
★プラシャツ背面スポンサー(小) 50,000 円(8枠)
★プラシャツ背面スポンサー(大) 100,000 円(2 枠)
★パンツ前面スポンサー + プラシャツ前面スポンサー(大) 200,000 円(1枠)
★ユニホーム背面スポンサー(小) + プラシャツ前面スポンサー(大) 300,000 円(1枠)
★ユニホーム背面スポンサー(大) + プラシャツ前面スポンサー(大) 400,000 円(1枠)
★ユニホーム胸スポンサー + プラシャツ前面スポンサー(大) 500,000 円(1枠)
※2024 年 4 月以降も選手やスタッフ、サポーターズクラブ会員様が「広告掲載されたウェア」を着用す
る可能性がございます。あらかじめご了承ください。
クラブスポンサー様(企業スポンサー様) 50,000 円~500,000 円
- 50,000円
クラブスポンサー様(企業スポンサー様):プラシャツ背面スポンサー(小)
応募数: 4/ 募集定員:8 - 100,000円
クラブスポンサー様(企業スポンサー様):プラシャツ背面スポンサー(大)
応募数: 0/ 募集定員:2 - 200,000円
クラブスポンサー様(企業スポンサー様):パンツ前面スポンサー + プラシャツ前面スポンサー(大)
応募数: 1/ 募集定員:1 - 300,000円
クラブスポンサー様(企業スポンサー様):ユニホーム背面スポンサー(小) + プラシャツ前面スポンサー(大)
応募数: 0/ 募集定員:1 - 400,000円
クラブスポンサー様(企業スポンサー様):ユニホーム背面スポンサー(大) + プラシャツ前面スポンサー(大)
応募数: 0/ 募集定員:1 - 500,000円
クラブスポンサー様(企業スポンサー様):ユニホーム胸スポンサー + プラシャツ前面スポンサー(大)
応募数: 0/ 募集定員:1
プロジェクトスタートの動機
- 岐阜の現状と他県との差
- 岐阜の女子フットサル界の未来を変えたい
- 岐阜NO.1の競技女子フットサルクラブを結成する
2018 年、2019 年には女子東海リーグの監督をやらせていただき、そして 2021 年、2022 年と岐阜県女子フットサル選抜の監督をやらせていただきました。そこで技術面、知識面、そして取り組む環境すべてが岐阜県は他県に比べて劣っている事を痛感しました。そして更に、岐阜のフットサルの現状としては、若い世代は少なく、世代交代がうまくいっていないように感じました。このままでは岐阜県は他県に追いつくどころか引き離される一方であります。
2022 年の岐阜県女子フットサル選抜の参加メンバーはたったの 11 名。社会人 5 名、大学生 1 名、高校生 1 名、中学生 4 名というメンバーでした。この 11 名というのは選び抜いたわけではなく、セレクションに来たメンバー全員を合格とし、なんとか大会に出場できたといったところであります。このままでは近い未来には岐阜で競技フットサルを行う選手がいなくなり、岐阜の女子フットサルは盛り上がるどころか、選抜チームすら出せない状態になるでしょう。私は他県出身ではありますが、岐阜競技女子フットサルの世界に関わった 1 人の人間として「使命感」のようなものを感じています。この問題は決して見過ごすことはできない、岐阜の競技女子フットサルを無くしてはいけない、無くさない為に何か手を打たないといけない。そう思うようになりました。
このプロジェクトを基盤に 2024 年には本格的にクラブ化をすすめ、フットサル女子東海リーグを目指すチームを作りたいと考えています。このような競技チームを作ることで、岐阜で本気でフットサルをしたい選手達の受け皿となり、選手も自然と育つ環境になる。それが岐阜女子フットサルのレベルアップに繋がり、岐阜の女子フットボール(サッカー・フットサル)全体のレベルアップにも繋がるだろうと考えています。岐阜県内でNo.1の女子フットサルクラブを目指します。
クラブ化にあたり大切にしたい事
- 応援される選手であるという事
- 親や家族に感謝する事
フットサルを通じて選手としてだけでなく、人間的にも成長してほしいと考えています。選手である事、チームに所属するという事はそれ自体に「責任」が発生しています。チームスポーツである以上、1 人でプレーすることはできません、いろんな人に支えられてチームそして個人が成長します。環境や人に感謝できる選手を育成し、たくさんの人から応援される選手を育てたいです。「1 人の人間」として魅力的な選手を育成します。
選手を続ける為には、親や家族の理解が絶対条件です。送り迎えなど、陰でサポートをするのはそれぞれの「家族」です。家族に応援してもらえるよう、家族への感謝は絶対に忘れないようにしてほしいです。選手達に必ず伝えたい内容です。
娯楽フットサルと競技フットサル
「娯楽」と「競技」。女子フットボールの世界ではこれが共存してしまっている事が多いように感じます。「娯楽」は趣味であり、時間があれば行うもの。「競技」は何かを犠牲にしてでもやりたいもの。と私は考えています。どちらの道が正しいという訳でもなく、これはフットボールを行う選手が自分自身で選ぶべきだと考えています。このプロジェクトは「競技」志向の集団を目指します。プライベートの時間を削ってでもフットサルやサッカーがやりたい!という気持ちをもった選手を本気で指導したいと思います。
サッカーとフットサルの両立
私は「フットサル」が上手い選手は「サッカー」も上手いと考えます、その逆もまた然り。要はフットボール(サッカー・フットサル)が上手い選手を育成したいです。サッカー選手をフットサルの世界に連れ込みたい訳ではありません、両立すれば良いと思っています。自立できる年になった際に、サッカーがやりたい子はサッカーの世界へ、フットサルがやりたい子はフットサルの世界へ進めば良いと考えています。それぞれの面白さを経験し、自分の好きな道を選手自身が選べるような環境にしたいと考えています。囲い込むつもりは全くありません。選手それぞれの決断を全力で応援します。
プロジェクト企画者 兼 指導者紹介
山﨑 拳伍(31 歳)
京都府出身、高校まではサッカーをし、その後フットサルに転向。本気でフットサルに取り組み、学生の頃、全日本大学フットサル選手権では全国準優勝を経験。社会人になり全国リーグでプレーする為に石川県のクラブへ移籍。クラブから仕事を斡旋していただき、フットサルを中心とした生活を行いました。24 歳で現役を引退し、フットサルでいただいたご縁でフットサルの指導者として岐阜にやってきました。その後は独立し「フットボールブリッジ」として、フットボールを世に広める活動を仕事としています。
主な選手歴・指導歴
<選手歴>
シュライカー大阪 U-20
シュライカー大阪サテライト
同志社大学フットサルクラブ
VEEX 白山(現ヴィンセドール白山)
<指導歴>
サッカー・フットサルC級ライセンス保有経験有
ファルコ岐阜フットサルスクール コーチ
ファルコ岐阜 U-12 監督
アイネブルク(東海女子フットサルリーグ) 監督
フットサル女子岐阜県選抜 監督
岐阜聖徳学園大学フットサル部 コーチ
<過去の主な指導実績>
・2021 年、即席レディースチーム(名前:びっくりモンキー)の監督を引き受け、1 時間半×8 回のトレ
ーニングで岐阜県 2 位のチームを育成、指導
・2022 年、フットサル女子岐阜県選抜を 8 年ぶりの勝利に導く